塩あげないとか、無いね。

塩あげないとか、無いね。

塩を食事に入れないということは、選択肢には無いです。塩入れないと病気になるからね。

ということで、お楽しみください(^^)

塩あげないとか、無いね(サニーズアニマルクリニック)

病気を大きく転換する思考回路

「あきらめ」や「もう治らない」「このままでいい」・・・
そんな言葉になんの幸せがあるのでしょうかね。

「まだまだ出来る」「まだまだ変われる」の中に成長があるんだと思います。

頑張れ、飼い主。頑張れ、サニー校長( *´艸`)

飼い主が主役に決まってる

饅頭屋に行って、そんな対応されたら、誰だって疑問を持つ。
だけど、動物病院や、人の病院で同じ対応を受けても誰も疑問を持たないっておかしいよ。あほになってませんか?

自律神経の問題

多くの病気で、自律神経のバランスが関与しています。
神経の活動というものは「電気信号」なので、常に繊細にいろいろなものに影響されます。

感染症の流行や、地震や、飼い主の精神状態という電気信号の変化にも敏感に反応します。

最近は、5Gが感染症の流行に関係していたり、脳の活動に影響していたりということが知られてきましたが、それらが「電気信号」を基礎に成り立っている事を考えれば、理解しやすくなるのかもしれません。

飼い主が大切にしないといけないこと3つ

こういう話のもっと深いものを最近患者さんに伝えていますが、サニーズアニマルクリニックの患者さんは、すごいよね。よく、ついてきてくれてうれしく思っています。

さらにパワーアップしていきましょう(^^)みんなでね。

「吸収不良症候群」はすべての病態に関わる!

いろいろな病態ありますが、すべての病態に関わる症状があります。

動物の飼い主さん全員が知っておいた方がいい事で、病気を治療する上で基本中の基本の所なので、興味があれば見てみてください(^^)

では、今日もすてきな一日をお送りください♪
今日もおかげさまでサニー校長でした~

飼い主が把握できること

僕らは動物病院でいろいろなことを話します。
その目的は「病気を治すため」

病気を治すためにはその子がどのように飼われているのか、どのような食事を食べているのは、どのような性格なのかを理解しなければいけません。

逆に言えば、その動物が、その家庭でどのようなものを与えられ、どのような反応をしているのかがわからなければ、注射を打つにも、今後の「病気の予防」を考えるにしても、何にも出来ないです。

例えば、目の前に骨折している子がいて、骨折を手術で治したとします(手術~治療完了まで20万~50万円程度)。そしてどうにか骨折が治って、また歩けるようになったとします。しかし、また、骨折をしてきます。そして、又治り、また骨折をするということが3回繰り返されたとします。
この時にかかったお金が60万~150万円。
精神的ダメージや手間などを考えたらもっとですが。

そして、ようやく獣医さんは飼い主さんに問いただします。

「骨折がこんなに繰り返すようなことはありえない…どんな食事をしているんですか?」

「骨折がこんなに繰り返すようなことはありえない…どんなコミュニケーションをとっている?」

「骨折がこんなに繰り返すようなことはありえない…どんな生活環境で暮らしているのか?」

そして飼い主さんは答えてくれます。
「実はこんな食事をしてます」「実はこれを食べ始めてから便の回数が変化してます」「実はこの部屋の配置にしてから運動の仕方が変わりました」「実はしつけのトレーニングでこのようなことをしているんです」

例えば、飼い主さんと動物との生活の中での出来事を細かく共有していたら、、、骨折は3回繰り返さず、リハビリ治療や手術に使った40万~100万円を他に回すことが出来るんです。

例えば、動物との時間や、お子さんへの本やお菓子、WiFi代、欲しいバックや、自分への褒美や、夫婦同士のディナー、何よりも、かけがえのない「幸せな家族の時間」が手に入るんです。

なぜ、一回で終わらなかったのか?
なぜ何度も同じような症状が繰り返されたのか?
なぜ、こんなにもお金がかかるのか?

その答えは、「今何がその病気を起こしていたのか」を把握していなかったから。把握していたら起こらなかったこと。

「病気の原因を突き止める前に、治療を始めてしまったから」ということになります。

目の前にいるこの子どんな子なのかを改めて見つめることはたくさんの発見があります。いつのまにか決めつけてしまっていたことに気づくきっかけになるかもしれません^_^ぜひ、まだやったことのない方はやってみてください^_^これを作る作らないでは、目の前にいる動物の把握レベルが大分違ってきますから(●´ω`●)

多くの情報を専門家と共有できるように「動物の体調管理BOOK」を作ってみてはどうでしょう?

犬のてんかんの原因と治療

Sunny’s Animal Clinicでは抗てんかん薬はめったなことが無ければ使わない。
嫌味に聞こえるかもしれないが、食事療法で治ってしまうから、使う必要もないし、副作用のことを考えるとなるべく使いたくないと思っています。

ですが、一般的に多くの病院で行われている治療の現状は以下↓に示すようなものである。

犬のてんかん(一般論)

①てんかんの管理において、根本原因を治療することが可能ならばその治療を行うが、それに加え、AEDs※1も必要不可欠であると思われる。
※1 「AEDs」とは、「抗てんかん薬」のこと
なぜか…

②臨床の現場では「特発性※2てんかん」という「原因不明なてんかん」という診断がつく子が一番多く、一般的であるからである。
※2「特発性」とは、「原因わからず…(すいません)」という用語を医学用語としてかっこよく言った用語である。

③であるから、犬の発作の根治はしばしば達成できない。そのうえで、現実的なゴールを設定するのであれば、抗てんかん薬の副作用をなるべく抑えて、てんかん発作の頻度を減少させることが目的となる。

④だがしかし、いまだに「犬におけるAEDsの選択に関するエビデンスに基づいたガイドラインは存在しない」という状態である。ケースバイケースで処方は行われる。

⑤今まででいろいろなAEDsが作られ、使われている。
各薬剤の副作用に関しては文章に書いてあるので、参考にしてもらいたい。
たくさんありますので気合を入れて読んでみてください。薬剤名を獣医師に聴き、読んでみてください。

特に日本で多く使われている薬剤を1つ(ゾニサミド)紹介します。
【ゾニサミド】
ⅰ 商品名は「コン〇ーブ」「エグゼ〇ラン」
ⅱ 日本外での使用はほとんどない。2つの研究によりゾニサミドは評価されたが、
今のところそれだけでは「エビデンス不足※」という状況
※エビデンスとは;証拠とか、根拠、理由とかの意味。なので、エビデンス不足とは、「根拠が不足している」ということ。

ⅲ 副作用…食欲不振、嘔吐、胃出血、運動障害、肝毒性、腎毒性、
貧血、白血球減少、免疫抑制、皮膚炎、アルブミン減少

⑥AEDs治療ののちに薬を飲まなくても良くなる率は15%~30%である

てんかんには原因がある

今、治療法を議論する際に欠如しているのが「何が原因なのか?」ということだと思います。
水道管の破裂でもそうだし、自転車のパンクもそうですが、水道管のどこから水が漏れているのか、自転車のチューブのどこから空気が漏れているのか…はたまた、その水道管や自転車のチューブの材質や、劣化状態、使用頻度、使用場所などを考えなければ、破裂や、パンクは終わらない。

ですから、犬のてんかんを治療しようとするときに「なんでてんかんが起きているのか?」「てんかんの原因は何なんだ?」という議論が少ない気がします。

基本的に、抗てんかん薬(AEDs)を投与することが前提になるし、議論の的と言えば、「投与方法をどうするか」ということ。大事なのはわかりますが、そもそも、原因を治療し、治してしまえば抗てんかん薬の投与方法なんて考えなくてもよくなりますよね?

実際、Sunny’s Animal Clinicの患者さんで抗てんかん薬を使用し続ける患者さんは10%にも満たないという現状を見ていると…多くの獣医現場での治療や、そこでの獣医師それぞれの努力や考察を疑ってしまいます。各専門家の治療法を飼い主さんが選び、やっているのでそこにとやかく言うものではないのはわかっているのですが…。

てんかんの治療

てんかんはそもそもお薬でどうにか直すような病気ではなくて、てんかんが起きる原因に対してアプローチして、最終的にてんかん発作という症状をなくしていくものです。

たしかに、一見、てんかんの「根本治療」は難しいと思われがちです。
治療に着た多くの患者さんがよく言う言葉は「本当にてんかんって治るんですね」です。
てんかんが治ったとしても、「てんかんは治らない」ということを多くの専門家から教えられている方々は、てんかんが薬を使わず治った時に、その現実を受け入れることにも戸惑ってしまうというのが今の動物業界の現状です。 

しかし現状、多くの飼い主さんが食事療法でてんかん発作を治しています。発作をゼロにしています。てんかん発作は治ります。誰が何と言おうと、この意見を変えるつもりはありません。だってこの意見は、目の前で飼い主さんが食事療法をやって実際に見せてくれたことだから。

まとめ

今日はてんかんの原因と治療に関して少しお話しさせていただきました。
てんかんという病気は薬で治すようなものではなく、食事療法で治すものということです。
だがしかしそこには、専門家と飼い主さんのきちんとした協力体制が必要だっていうことです。逆に言えば飼い主さんと専門家が対等な立場で協力し合うことができ、目の前の動物の生活環境の改善を話し合うことができれば、てんかんとはサヨナラできるということです。

獣医師の努力と、飼い主さんの努力で必ず成功するものです。今一度、行っているてんかん治療を見直してもらいたいと切に思います。

それでは今日もおかげさまでサニー校長でした(^^)
ステキな一日をお送りください♪

犬と猫のワクチンはどうする?

ワクチンに対する質問が多いので資料です。どうぞ参考にしてください。
WSAVAのワクチネーションガイドライングループ(世界小動物獣医師会のVGG)から一般に発行された資料を参考にしてます。

書いてある文章をそのまま載せます。

◆ワクチンは不必要に接種すべきではない。コアワクチンは、子犬および子猫の初年度接種が完了し、6 ヵ月または 12 ヵ月齢で追加接種(ブースター)を終えたら、3 年毎よりも短い間隔で接種すべきではない。
なぜなら、免疫持続期間(durationof immunity, DOI)は何年にもわたり、最長では終生持続することもあるためである。

◆同じ製剤の最短の DOI が今でも 1年のままの国は少なくない。これは単に製造業者が製剤添付文書の推奨事項を変更していないか、または国の規制当局が変更を許可していないことによる。このような状況は、それらの国の臨床獣医師の間で混乱を招く。特に、コアワクチンのDOI を 3 年とした承認は最小の値であり、ほとんどのコアワクチンでは真の DOI は接種された大多数の動物で、終生とまでは言えないにせよ、はるかに長い可能性が高いことを忘れてはならない。
 したがって、ガイドラインでは 3 年毎またはそれ以下の頻度でのワクチン再接種が推奨されているにもかかわらず、ある国で入手可能なすべての製剤について承認されている DOI が 1 年のままである事例がなおも認められる。この場合、獣医師は製造業者の推奨事項からの逸脱(「適応外使用」)について飼い主から(書面で)インフォームドコンセントを得ることにより、ワクチンをガイドライン(つまり現在の科学的見解)に沿った方法で使用することができる。製造会社の学術担当者は、添付文書に記載された事項を推奨するよう助言するであろうが、これは彼らが承認申請に準拠した指導をすることが義務であるからだということもまた、獣医師は承知しておくべきである。

これがエビデンスに基づいた世界小動物獣医師会のワクチンガイドライングループからのコメントです。

ワクチンに関して、言いたいことがあるけども、うまく専門家と話せないという飼い主さんはコメント欄のURL開いて、コピーして動物病院に持っていってください。
犬と猫のワクチン1年おき?3年おき?(サニーズアニマルクリニック) 

動物の介護~床ずれ、痛み編~

今や、動物業界も介護問題が多く語られるようになりました。
その際に問題になっている話題は「床ずれ」と関節や骨、癌などの「痛み」です。
今回はこの①「床ずれ」と②「痛み」についての対症療法の一つをご紹介します。

あくまでも、これら「介護状態」になる原因として慢性炎症が関与していて、慢性炎症に関係して疾患としてアレルギー疾患、貧血、関節炎、喘息、癌、心臓病、糖尿病、一般的な腸障害、腎不全、全身性エリテマトーデス、痛み、膵炎、皮膚疾患、口腔内疾患などがあげられます。

どんな病気でも「こうなったのには何か原因があるはず」「その原因を治せれば治るかもしれない」「なにか可能性があるはず」ということを忘れないでいただきたいと思っています。

それでは介護をするときの知っておきたい対症療法をご紹介します。
それは「アーシング」です。
資料として下にグラフなどを添付しましたので参考にしてみてください。

日本ではまだまだメジャーになっていないですが、海外の内科医、神経科、循環器科、心臓専門医など様々な分野で選択肢として取り入れられています。

アーシングとは

アーシングと言う言葉は「earth」と「~ing」で出来ています。
惑星地球の表面には電子が絶えることなく補充されています。地球の表面に直接接することで私たちの電導性の肉体はその電子を受け取り、電子レベルが低くなった肉体に地球から電子が補充されます。例えば、あなたの裸足の足(ゴムやビニールで遮断されていない状態)を地面につけると電子は多い方から少ない方に流れ等しくなります。体内に膨大な電子が流入すると体内の過剰な「炎症」や「神経伝達」や「動き」、「痛み」を正常化するデータが様々な分野で出されています。

アーシングの効果~床ずれ~(写真2を参照)

アーシングすることによって、脳波計(EEG)や筋電図(EMG)の正常化が起こることが分かっています。簡単に言えば、介護状態の動物の脳の正常化による痴呆症改善、筋肉反応改善効果があるということです。このことは介護状態の子たちでお当然のように起こるので、わかりやすく言えば、脳内の電気の流れが改善すればそれによって伝わる筋肉の動き正常化するので「てんかん発作」や「運動機能障害」なども改善できるということですね。しかもそれらは30分にも満たないアーシングにより変化が見られ、左脳に対しては特に変化がみられています。運動機能の改善と、皮膚の炎症の改善になどによる創傷治癒スピードも改善するという結果もあります(ガエタン・シェバリエ博士、森一仁博士2003)

アーシングの効果~痛み~(写真3を参照)

アーシングをすることで、痛みの度合いが大きく異なるということです。
激しい炎症を起こしている際には痛みや、発赤、かゆみや、腫れ、機能障害を生じます。その際に体内では白血球という血液細胞が活発化していて数的にも増加しています。その白血球の増加が抑制されることが分かっています(ディック・ブラウン博士 2010)
ちなみに「白血球」とは例えて言うと、体内で働く「兵隊さん」みたいなもので、体内に毒やばい菌、消化できないものなど、体にとって「敵」とみなしたものが入り込んできた場合に、まず初めに戦いを挑む細胞たちで、特攻隊のような奴らもいれば、遠隔攻撃をするもの、情報を伝達するもの、直接攻撃するものなど様々でそれらが協力し合って体の中を守っています。ですから、炎症が起きた時は、白血球の数が増加しています。血液検査では白血球の数を測定したりもしますが、同時にC反応性蛋白(CRP)という値も測定されたりします。

上記したように、アーシングにより、運動機能の改善、創傷治癒の促進や、痛みの軽減が期待できることがわかります。対症療法的ではありますが、様々なことが科学に証明されており、様々な治療の選択肢が提供されているのが現状です。医療を受ける側として与えられた選択肢の中だけで治療法を探すのではなく、様々な選択肢のなかで自分に合った治療法を探ることが大切だと考えます。