猫の心筋症を治すためには!?

診察室などで獣医さんに聞いたことがある人もいると思います。
「この子は心筋症です」
「最近、猫で多いんですよ」
「治療法がまだ見つかっていないんです」
など

それらの言葉をまさかそのまま、「鵜呑み」にしてないですよね(笑)?そんな「言いなり飼い主さん」にならないようにしてくださいね。

その際に、さんざん「猫の心筋症」の説明をされたりすると思いますが、専門用語がたくさんだったり、気が動転していたりするので、そこでの説明が中途半端に終わったり、説明されても実際は全然覚えていないということが多々あります。

飼い主として、最低限、「今、目の前の子がどのような状態なのか」「猫の心筋症ってなんなのか?」を解らなければ、その状態に対しての対処を専門家とともに考えたり、選んだり出来ないので、最低限、飼い主が知っておくべき内容をかいつまんでお伝えさせてもらいます。

繰り返しますが、獣医師の「言いなり飼い主さん」にはならないようにね。自分の頭で考えてね、ちゃんと(‘ω’)ノ