症状の見方

いざ症状って何?

って聞かれた時に来まちゃいますよね?

一般的にその症状という言葉はどういう言葉を表すのか?と言うと、下痢だとか、痙攣だとか皮膚炎だとか、ネガティブな言葉にくっついてくる場合が多いですよね。

でも大きなくくりで見たときに症状というのは、「その子の今の状態」全てを表します。

それが例えばの「元気になっています」だったり、「毛並みが良くなってます」だったり、「食欲がすごい旺盛です」みたいなものも、症状になります。

あくまでもネガティブなイメージやポジティブなイメージそれを両方とも合わせてそれは症状と言います。

今日は具体的に「下痢」という症状を使って、実際にどのようにとらえていくか?を考えていきましょう。

まず大切なのは「距離を置いてみてみること」です。ネガティブ、ポジティブのイメージ全てが症状なので、その子に今どういう症状が他にあるのかを一度考え直してみてください。

例えば元気になっている関節炎が良くなってきてる皮膚の赤みが減ってきている下痢をしている。それらの症状がトータル的にあるのであれば、その下痢という症状が、実は改善傾向の途中にあるだけの症状なのかもしれないということですね。

ですから、その「下痢」という症状にどのようにアプローチすればいいかを考えると、動物病院に行ってその距離をすぐ止めなきゃいけないということにはならないですよね。

あとはその下痢自体が何が原因なのか?ということですよね。

実際に食事を変えたとか、散歩コースを変えることで精神的なストレスがかかって下痢になったとすれば、動物病院で治せるということではないことがわかりますよね。

そういった場合、家で飼い主が食事のメニューを考えなおしたり、散歩コースを元に戻したりすることで、下痢を治すことをすればいいということがわかりますよね。

その症状はなぜ起きていて、何が原因でその症状が起き、どのようにアプローチするのか。そのアプローチの仕方、治療の仕方を正確にやっていくのであれば、まず「症状を正確に見る」ということがスタートラインになります。