人間を含めた動物には、アレルギーがある。

人間を含めた動物には、アレルギーがある。

ハウスダスト
鶏肉

ソバ
グルテン
などなど

そう考えている時、

ハウスダストを敵にして取り除く
鶏肉を敵にして取り除く
卵を敵にして取り除く
ソバを敵にして取り除く
グルテンを敵にして取り除く
、、、

そしてどんどん選択肢が狭くなり、
どんどんストレスフルになり、
どんどんどんどん怖くなり、
いつでも不安になる。

ここで考えてみて欲しい。

ハウスダストがあっても大丈夫な動物がいる。
鶏肉があっても大丈夫な動物がいる。
卵があっても大丈夫な動物がいる。
ソバがあっても大丈夫な動物がいる。
グルテンがあっても大丈夫な動物がいる。

いつの間にか、それらが絶対敵と決めつけているけれど、
そもそも、最初からそうではなかった。。。

それを忘れてしまいがちになる。

大丈夫な子と、大丈夫ではない子では何が違う?

何がその症状の違いを作り出した?

違いは受けて側の体の状態だ。

その子の体の状態だ。

そして、その体は最初から今の状態では無い。

小さい変化が積もり積もって今に至ったということ

その体の状態は「作られたもの」「変化してきたもの」だということ

ではその体の状態や、変化は何からきたもの?

そうだよね

人間の子どもであれば、親の与えている環境

ペットであれば、飼い主の与えている環境

その親や、飼い主が与えてきた環境が「今」を作り出したというだけ

逆に言えば、その環境が変化すれば、

体は変化する体が変化すればアレルギーは治る可能性が十分にある

だって、最初からそうだったわけではないんだから

そこの変化を、治療として提供してあげなければ、アレルギーは連鎖する

鶏肉がダメになったら、次は牛肉、
牛肉がダメになったら、次は魚、
魚がダメになったら、次は小麦、、、というふうに

諦める必要はない

きちんとアプローチする場所を見極めていこう

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