病気を治せない飼い主さんへ❤️

【病気を治せない飼い主さんへ❤️
〜あなたの中の神は誰???〜

病気となんて向き合うことって怖いよね。
どう向き合ったらいいのか?
向き合い方すらわからない。。。

いつの間にか、治ってくれないかな。
いつの間にか、すべて終わってくれないかな。

無視出来たら…なんて思いませんか?
見えなくなったらいいのになんて。

自分が病気、ペットが病気という事実を。

▼ 聞こえる声 ▼
「お隣さんで飼っているわんちゃん、ねこちゃんは何にも問題なさそうなのに、
なんでうちの子だけ…」って思っていたりしませんか?

散歩して誰かに会うたびに「どうしたんですか?わんちゃん」と声を掛けられ、そんな親切でかけてくれた言葉すら、嫌味に聞こえたり、挙句の果てには散歩で他の人に合わないように散歩の時間帯を変えたり、散歩する場所を変えたり…。

そんな時、神さまからこんな言葉が聞こえてきませんか?

「この子は小さいころから病気だから、これはこの子の体質ですよ」
「この子は膀胱炎を繰り返す体質です」
「この子はアトピーですから、皮膚の痒いのは治りません」
「この子は癌なので、治りません」
「猫は腎臓病になりやすいんです。みんななってますよ。」
「犬猫は8歳過ぎたら高齢期ですから何が起こってもおかしくありません。寿命です」
「みなさん、言わないだけで、ペットはみんなこの年になれば病気してますよ」
「この病気は完治はしないので一生付き合っていきましょう」
「病気というものは治すものでは無くて、うまく付き合っていくものなんですよ(^^)」
という獣医様からの声が。。。

▼ 貼ってはいけないラベル ▼
「ワラをも掴みたい」状態の人にとってはうってつけの言葉ですよね。
「あ、これでいいんだ」と思えるから。
「あ、これは異常ではなく、平均的なことか…」
「何かがおかしいわけではなかったんだ…」と思えるから。

最終的には「この子はこういう子」という風に考えていきます。
これが「ラベルを貼る」ということ。

そうすると、病気は一生治らない。

治したいならラベルを剥がしてみてください。

「アトピーは治らない」というラベルを。
「癌はもう諦める」というラベルを。
「この子はこういう子」というラベルを。

そこからようやく中身が見えてきますから(^^)
その子の治療はその子だけの治療。
その中身を見て、何が足りないか、何が多すぎるか、何を欲しているのかを見て、
それに対応していくこと。

あなたはどんな「ラベル」をその子に貼っていますか?
そして、あなた自身に。。。