動物をもて遊ぶ〜サニクリ飼い主新聞
動物をもて遊ぶ〜サニクリ飼い主新聞
2020年8月12日
今日もオンラインサロンで行われている飼い主さんたちの結果報告をゆっくり見ています。
本当に「治療の主役は飼い主」ですね。
飼い主さんからのすげー記事は毎日毎日これでもかって投稿されるので、どれを共有しようかといつも迷う。
今日は飼い主さんからの『動物をもてあそぶ』の記事を共有しようと思います。
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杉野佳子
サニー校長の言葉が刺さる。
「もてあそび過ぎです。動物を。」
らぶをそんな風にはしてない…!って思ったけど、思いたかったけど、
そうしてたんだ。
初めてサニー校長の診察を受けた時、らぶはトイレシーツの上でオシッコもウンチもしなかった。私は「すみません!」を連発。サニー校長は「あのね、さっきからすみませんって言ってるけど生き物なんだから当たり前でしょ!」と、一喝した。
そうだ。当たり前だ。生き物だもん。誰が決めたのさ。排泄はトイレでって。
その時の「すみません」は、「私のしつけがいたらなくてすみません」の「すみません」。らぶとのコミュニケーション不足を悟られまいとしての「すみません」だ。
取り繕ったって、すぐバレる。
私は良い飼い主なんかじゃない。らぶを生き物として扱ってこなかったんだから。
オーナーレベリーでの他の飼い主さんとサニー校長とのやり取りで、私も「元気ならぶ」しか受け入れてないなぁと思った。
今のこのヨレヨレと歩くらぶもまさしく「らぶ」だ。このらぶも現実。
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治療の主役は飼い主。
飼い主が動物に接する。
そのコミュニケーションによってその動物の状態が変化する。
サニー校長だけではなく、多くの先輩飼い主さんたちと話せて、見れて、よかったね^_^
みんなで協力できるなら、した方がいいに決まってるもんね。