心雑音があっても治療しないってホント！？～その１～

診察室などで獣医さんに聞いたことがある人もいると思います。
「心臓病は一生薬を飲まないとダメ！」
「薬飲まないと肺水腫になっちゃうよ！」
「心臓病は治らないから、うまく付き合っていきましょう」
など

それらの言葉をまさかそのままスルーして、その子に対するデメリットをそのまんま受け入れてないですよね(笑)？

その際に、さんざん「心臓の話」や「心臓薬の薬」の説明をされたりすると思いますが、専門用語がたくさんだったり、「専門家じゃないし…」と思って、説明されても実際は全然覚えていないということが多々あります。

飼い主として、最低限、「心臓ってなに？」「心雑音ってなに？」を解らなければ、その子に対しての対処を専門家とともに考えたり、選んだり出来ないので、最低限、飼い主が知っておくべき内容をかいつまんでお伝えさせてもらいます。

繰り返しますが、「獣医師の言いなり飼い主さん」にはならないようにね。自分の頭で考えてね、ちゃんと(‘ω’)ノ
では今日もLet’s think！！