自分の目の前の問題を解決する方法

人生は問題解決の連続です。
それは死ぬまで続きます。
動物がいる、いない関わらず、問題の連続になります。

問題の数がその人の人生を不幸にするわけではありません。
なぜなら、「スムーズに言ってそうなひと」を想像してみればわかるともいますが、その人は、「スムーズに言っていなさそう」なひとよりも多くの問題にぶち当たりそれをいとも簡単にクリアーしているので、「スムーズそう」に見えるからです。

では何が、「問題解決をスムーズに解決していく人」と「問題解決をスムーズに解決しない人」の差なのか、、、

それは問題解決するときの「スピードの差」です。あくまでも「数」ではない。

そのスピードを上げない限り、次のステップにも行けないし、次の問題に取り組むこともできないです。

そのスピードを上げるときに必須の概念があります。
それは「自己認識スピード」です。

1つの問題の解決にぐちぐち、ねちねち、だらだらやっている人たくさんいますよね。親との問題、夫婦関係など、ずっと同じ問題。。。言い換えれば、ずっと算数の掛け算の暗記でつまずいている状態。

そのような行動パターンをとっている人は「自己認識スピード」が非常に遅いので、問題解決スピードも遅いです。

その問題解決の鈍化の連続が続けば、いつの間にか、「問題解決をスムーズにおこなえるえる人」に対して、嫉妬や、妬みなどの行動にも発展していく。いわゆる負のスパイラル。

そのような状態になっているならなおさら知っておかなければいけない概念があります。動画で説明しました。ご参照ください。