ペットとのコミュニケーション法

みなさんは
「ペットは言葉を話してくれないから何を考えてるのかわからない」と思ったことはありませんか？

それと同時に…

「うちの主人は言葉で伝えてくれないから何を考えてるのかわからない」とか、

「うちの嫁は言葉で伝えてくれないから何を考えてるのかわからない」とか、

「あの子はいつも何もしゃべらないから何を考えているかわからない」とか、

思ったことはありますか？

お気づきになったでしょうか？
これらの文章の初めの言葉は、ペット、主人、嫁、他人…様々。それに対して、この思いを抱いたのは「私」ですよね？それが主語ですよね。
「”私”が…誰かの気持ちがわからない」ということですね。

ということは、「あなたがわからない」ので、あなたがわかるようになればいいですよね。
決して、「ペットが言葉を使わずにわからなくしている」のではなく、「あなたがわからない」だけなので、気を付けて～(*’ω’*)勘違いしてるといつまでたっても無理だから～

方法はただ一つ。
自分が「人間」であることを自覚し、動物の感覚を学ぶこと。(いろいろな洗脳から逃れること)
・なぜある人のところには寄っていくのか？
・なぜ吠えるのか？
・なぜ下痢をしたのか？
・なぜ痛がったのか？
・なぜ時々、悲しそうな顔をするのか？
・なぜ癌になったのか？
・なぜその子があなたのもとに来たのか？

なぜなぜなぜ。。。

たまたまなんて何もない。
すべてに意味がある。
火のないところに煙なんて立つわけがない。

大きな病気になった時に、
「たまたま」
「しょうがない」
「歳だから…」
という、コミュニケーションの「不一致」が生んだ結果の表現が解決されていたら…

あなたが、動物たちからの素直な純粋なメッセージを受け取れるようになれたら、どんなに動物たちが幸せか。

病気の予防をするためのコミュニケーション、病気を早く治すためのコミュニケーションをまず、思い出してみてください(^^)

今日もステキな一日をお過ごしください。
おかげさまで、サニー校長でした！

サニーズアニマルアカデミー

FBサニーズアニマルアカデミーでは、こういった飼い主さんも獣医さんも意外と知らないけど、意外と知っている人は知っているマメ知識的なことを毎日配信しています。
オンラインサロン「サニーズアニマルアカデミー」では、ここから「じゃあ、具体的にどうすんの？」という具体的治療法をサニー校長独特な切り口で攻めていきます。そして何よりも、アカデミーでは超勉強している飼い主さんたちの生の声が聞けるんですね。根本治療や、食事療法で「私、こうやって良くなりました～！！」「こうやって失敗しました～！！」という飼い主さんの体験談共有を行っています。

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